在宅ワークは健康管理が課題

COVID19により4月初旬から急激に在宅ワークの人口が増えている状況になっています。私自身も4月に入ってからは不要不急の外出を控え、Webミーティング中心の行動となり、現地に出向しての打合せは、よほどの事情が無い限り延期となっています。

通勤、移動自体が激減して数日、両脚の筋力低下を軽く自覚する機会が・・・在宅&外出自粛となると、運動量の激減が必至ですので無理もありません。

仕事帰りの飲食をする機会もなくなり、なじみの飲食店の営業状況が心配になったり、生ビールが飲みたくなったり・・・自室にこもっての作業ばかりで、発声の機会も極端に少なくなりますし、気持ちも盛り上がりませんね。

このままでは新型コロナではなく、別の健康問題は発生しそうだと自覚したことをきっかけに、毎日早朝、自宅周辺の人通りの少ないエリアを40分程度ウォーキングする事で脚力の低下を抑制するよう努めて1ヶ月が経過しようとしています。

昭和の日に荒川放水路の土手をウォーキングしていたところ、凧を飛ばしている方を多くお見掛けしました。子供達も体を動かしていないとストレスが溜まりますから、広い場所で遊ばせたい親心は共感できます。3密がないエリアですので問題ないでしょう。

ひときわ目だった大きなしっぽのついている凧が・・・何か書いてある・・・

「新型コロナウィルス感染拡大防止にご理解とご協力をお願いします」

行政がこのような凧を飛ばすとは思えず、一般の方がこのエリアを利用する人々に向けてメッセージを掲示しているのでしょう・・・

緊急事態とはいえ、健康維持には、陽に当たり、軽い運動をすることは必須ですので、少し心のストレスが減った気分になり、ほほえましい青空でした。

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