独り言

「・・・明日やろう・・・」

単独では、先延ばし的なネガティブな印象を感じる方が多い言葉ですが、私自身は、「今日やれる事は今日済ませよう」が、パーフェクトにできない事が普通だと思ってますので、日常にある当然な言葉です。

そのネガティブな「先延ばし」の多くの原因は「めんどくさい・・」という感覚だろうと思います。私の子供達も「そんなのめんどい!」って、まるでやらない理由として正当かのように口にすることが多くなりました・・・。

幼い時期なら、何の躊躇もなくしたモノゴトが・・・ 大人になるにつれて・・・ 。

有限な時間を生きる普通の人って 、歳を重ねるにつれて、起きて活動している時間を、自分ができること、課せられた事の多くに分散することになり、本当に興味がある事や本当は時間をかけるべき事に、容易に時間をかけて生活する事が出来なくなってきて、やりたい事以外はぜーんぶ面倒になるんですよ・・・ね。

私なんかの賢くない一般人だからそうなってしまうのかもしれませんが、長らくサラリーマンを経験してきた過去を振り返っても、大抵の仕事は少しの楽しいことと多くの 面倒な事で 構成されていました。

その中の面倒な事を、WINDOWSパソコンとマイクロソフトOfficeやVisualStudioアプリケーション、SQLServerデータベースを使って、より早く、簡単、確実に済ます為に、私自身の人生の多くの時間を費やして、自身の経験とさせて頂きました。

そのような経験を通じ、企業や組織が成長を継続するためには、ルールやツールを進化させ、「面倒な事」をボタン一つで、言葉一つで、と、可能な限り簡単にすることで「時間」を生み出し、どうしても譲れない、時間を掛けなければならない「仕事」に、相応な時間を掛ける事を疎かにしない努力が大切だとの結論に至りました。

私自身が持つスキルや解決力が、このサイトの記事やお仕事を通じて知り合う、企業や組織の一員の皆さんが日常に感じている、些細なネガティブ

「これ面倒・・・明日やろう・・・」

「これで簡単。・・・さぁ、明日は、あれ、やろう♪・・」

のポジティブサイクルを推進するお手伝いができれば私の喜びです。

本サイトのブログ記事を読んで頂き、こんな私にご縁がありそうなテーマがあれば、是非お気軽にご相談を頂ければ幸いです。

ASKUS 代表 櫻田 芳之

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